営業の知識を活かし当社の魅力を発信。
新たな顧客とのきっかけを生み出す

営業

新卒

営業推進

2017年入社
国際文化学部卒

入社して5年間営業を経験した後、2022年に営業本部内に新設されたデジタル事業室へ異動。公式サイトを通して、当社の商材やサービスを周知し、WEBからの問合せ獲得を目指す。

Interviewインタビュー

どのような仕事を担当していますか？

WEBからの新規顧客の獲得と既存顧客のフォローを行うために、公式サイトのコラムやメルマガ配信を使った当社の商材PRを担当しています。また、より多くの人に「高速オフセット」を知っていただけるよう、営業ツールの企画や開発、展示会出展を通しての商材紹介、WEB広告を活用しての問合せ獲得なども行っています。
当社はチラシだけでなく、書籍やノベルティなどさまざまな印刷物を取り扱っていますし、デザインやWEBサイトの制作もできます。商材が多岐に渡るからこそ、一つ一つの魅力を整理して、さまざまな角度で多くのお客様に興味を持ってもらえるような発信を心がけています。

これから挑戦したいことは？

当社の技術や商材を、もっと社会に広めていきたい！

仕事のやりがいは？

お客様に直接営業活動をしていた時とはまた違う知識が必要で、部署内で「勉強・共有・実践」を繰り返しています。何が最も効果的な手法なのかを探し出すのは難しいですが、成果が出た時は面白いと感じます。また、自分が書いたコラムをきっかけにお客様が問合せしてくださったときや、営業の方から「このコラムすごくわかりやすいってお客さんが言っていたよ！」という反応をフィードバックしてもらえた時はとても嬉しくて、やりがいに繋がります。

あなたにとって高速オフセットは？

普段から心掛けていることは？

「高速オフセットに問合せをしてみよう」と思ってもらうためには、お客様の気持ちや求めていることを探り続けることが大切だと思っています。そのためには、お客様の一番近くにいる営業が抱えている課題を理解することが必要です。入社時から抱いていた「お客様を思いやる気持ち」を、いつまでも忘れないように心がけています。

これまで、どのようなことに苦労しましたか？

すごく楽観的な性格で、大変なことがあっても「切り替えていこう！」という気持ちを大事にしています。強いて挙げるなら、コラム記事や資料などの構成を考えることに今も苦労しています。見てくれる方に関心を持たせる「訴求力」を身につけるために、日々の情報収集は欠かせませんし、一つのモノを完成させるにはとても時間がかかるんだなと実感させられています。

成長を実感できたことはありますか？

「自ら目標を立て、達成のために必要な手段は何か」を考える思考回路になったことです。
特にデジタル事業室の仕事は、トライ＆エラーを繰り返して目標達成を目指す“継続性”が大切です。「何事もやってみなければ分からない！」と失敗を恐れずに、自分で考えて挑戦する。そのようなポジティブ思考で働けるようになりました。