働きやすい職場環境で、
仕事もプライベートも充実しています!
営業
- 2016年入社
- 心理学部卒
人に見てもらえる仕事がしたいと考え高速オフセットに入社。印刷営業を中心にWeb案件も担当するようになり、幅広い領域に対応できる営業マンへとステップアップ中。
Interviewインタビュー
どのような仕事を担当していますか?
官公庁の広報紙や協同組合のチラシなどを主に担当しています。元々、協同組合の仕事は印刷物だけでしたが、当社がWebの仕事も手掛けていることを話すと「ぜひ、お願いしたい」と相談を受け、今は広告配信も任せていただくようになりました。
広報紙については、どの自治体も発行日が近いためスケジュールが被り気味。下版日(※1)が重なることもあり、そのようなときは少しバタバタします。年間では入札案件が集中する3月が繁忙期で、2月くらいから上司と受注後の利益率や入札額についての打ち合わせが多くなります。また、最近は後輩も多くなってきたため、指導する機会も増えてきましたね。
(※1) 完成した印刷データを印刷現場へ送る日
これから挑戦したいことは?
先輩から得た経験を、次は私が後輩に経験させてあげたい!
仕事の魅力、やりがいは?
当社は印刷会社ですが印刷の仕事だけをしているわけじゃないというのが面白いところ。広告やWebの仕事を受けることもあれば、デザインだけの仕事を受ける事も。キャラクターグッズなどのノベルティをどうしようと動きまわっている人もいますね。他の印刷会社にはないやりがいがあると思います。
仕事の領域が広いと、私たちの知識や経験は“広く浅いもの”だと思われるかもしれませんが、実際はその真逆。「高速オフセットの営業さんは、めちゃくちゃ印刷に詳しいですね」とよく言われます。私たちにとっては当たり前ですが、用紙や印刷の仕様にまで踏み込んで話ができる営業マンって実は貴重なのだそうです。
あなたにとって高速オフセットは?
仕事で苦労していることは?
“印刷はデータ通りの仕上がりが必ずしも正しいとは限らない”ということですね。特に色は難しい。例えば同じ赤色でも、モニターに映る赤と、プリンターで出力した赤は違いますよね?見る人によっても感じ方が変わります。お客様の求めている色を見極め、印刷時に色が変化する可能性を考え、正解へと導く。これは永遠の課題でもあります。
これまで印象に残っている仕事は?
京都の美術館で開催された浮世絵展の仕事です。物販コーナーで販売する浮世絵のポストカードを担当させてもらいました。納品後に浮世絵展へ足を運ぶと、外国人観光客が「これはイイね!」と話しながら購入している場面に遭遇。こういう場面に立ち会えるかもしれないと思って今の仕事を選んだので、とてもうれしかったです!
どのようにプライベートを両立していますか?
共働きということもあり、家事も分担しています。妻が出産するときには育休を取得しました。親としては寝返りを打つといった、少しの変化にも出会いたいもの。普通に仕事していたら日中は一緒にいられないので、しっかり育休を取得できる環境があるのはありがたいですね。もう、ずっと取得していたいくらい(笑)
Scheduleとある1日のスケジュール
午前中は指示書や納品書の作成など、事務作業を中心に行います。
会社近くのお店へ。同じ部署のメンバーと行くことが多いです。
お客様との商談だけでなく、見本や請求書を届けることもあります。
帰社後は下版の準備や見積り作成に取り掛かります。
家族と公園で遊んだり、買い物に行くことが多いです!
休日は1日中家族と過ごせる大切な時間。子どもは2歳になって「いやいや」を覚え始めましたが、その様子もかわいらしいですね。
Requirements
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