文房具や雑貨に関わるのが夢でした。
ノベルティや販促品はお任せ!
営業
- 2017年入社
- 経営学部卒
入社間もない頃から販促に力を入れている得意先を担当して、ノベルティなどを数多く受注。お客様のブランドアイテムに関わる仕事を任され、印刷を活用した商品企画の分野で活躍中!
Interviewインタビュー
どのような仕事を担当していますか?
印刷では冊子関係をメインに担当していて、スポーツ観戦で使う応援バットや紙ハリセン、冊子、下敷きといったノベルティ製作にも携わっています。
このノベルティに関しては、お客様から「単価は○○円で、個数は○○。子どもをターゲットにした販促品がほしいんだけど、何かできる?」といった、まだ具体的に決まっていないご相談をいただくケースが多いです。流行を把握してお客様の要望に応えられるよう、ロフトや3COINSなどの雑貨店に情報収集で足を運ぶようにしています。
これから挑戦したいことは?
お客様に喜んでもらえるように、もっともっと良い仕事がしたい!
仕事の魅力、やりがいは?
人に見てもらえる仕事ができることです。当社の社名が表にでることはほぼありませんが、新聞やチラシ、駅貼りポスター、イベントでの告知物等、さまざまな印刷物に関わっています。以前、私が担当した“ファンクラブ会員向け「日めくりカレンダー」”もその1つ。印刷現場の皆さんや協力会社とともに、組み立ての設計部分から作り上げました。紙が365枚もあるので、重さに負けない構造にしなければならず「あーでもない、こーでもない」と試行錯誤の連続でしたね(汗)。納品後、手に取ったファンの皆様が喜んでくれたことを耳にして、胸が熱くなったのを覚えています。もちろん、すべての仕事が華やかではありませんが、また嬉しい場面に出会えるように頑張ろう!と思っています。
あなたにとって高速オフセットは?
仕事で心掛けていることは?
いただいた相談は簡単に断らないようにしています。できなくても必ず代替案を出します!経験上、「こういうのできる?」と相談される段階では、仕様が固まっていないことがほとんど。こちらの提案を聞いて「そんな方法もあるんや」と驚かれ、即採用となるケースもあります。代替案を出せるのは、社内に知識や経験が豊富な人、アイデア企画に長けた人が揃っていてアドバイスを頂けるから。ただし、私は「この場合は?じゃあ、これは?」と先輩方にかなり質問するので、「しつこいなぁ」と思われているかもしれません(笑)
どのようにプライベートを両立していますか?
独身時代は実家暮らし。何時に帰っても炊事洗濯は両親にお任せでしたが、結婚してからはさすがにそうはいきません。より効率的に働き、早く家に帰るようになりました。
また、コロナ禍や働き方改革に対応するため、会社も職場環境を整えてくれました。周囲を見渡しても退社時間が早くなり、プライベートを充実させている人が増えたと感じています。
成功体験・失敗体験はありますか?
最近の成功体験は、天王寺動物園で開催したSDGsをテーマとした“デジタルスタンプラリー”です。毎日新聞社と動物園のコラボ企画で、子供たちと大人が楽しみながら、SDGsを学ぶイベントです。企画段階から相談をいただき、SDGsに関するクイズに正解すると、スタンプが溜まるデジタルスタンプラリーを提案。当初はアプリを利用したスタンプラリーも考えていましたが、アプリのダウンロードはハードルが高いと考え、途中でこの形態に落ち着きました。無事採用いただき、お客様と一緒にクイズも考えました。イベント期間中は多くの人に参加し楽しんでもらいました。イベントは大成功。その後、天王寺動物園で2回目を開催し、王子動物園でも実施しています。
一番記憶に残っている失敗は、二穴加工をせずに納品してしまった仕事。お客様から預かった冊子見本に穴が2つ開いていたのですが、それを閲覧用としてファイルに閉じるための穴だと思い込んでしまったことが原因です。すぐに回収して再加工できたので事なきを得ましたが、あのときは血の気が引きました…。確認はとても大切です!!
Scheduleとある1日のスケジュール
メールチェックが終わったら、その日の仕事をリスト化。優先順位をつけます。
お客様とノベルティについて打ち合わせ。その後も2~3件回ります。外出はできるだけ1日にまとめます。
移動中に見つけたお店でお昼ご飯。外出がなければ会社でお弁当を食べます。
引き続き得意先をまわります。社内にいる日は、制作物の手配や進捗確認などが多いです。
見積りや指示書の作成など事務作業をします。
明日できることは明日にまわし、18:30までの退社を目標にしています。
友人
休日もやること、やりたいことがたくさん!旦那は鉄板焼きが好きで、友人を招いてお好み焼きやもんじゃ焼きを楽しむこともあります。
Requirements
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