「伝えたい」を伝わる形に。 株式会社高速オフセット

採用サイトで「ほしい人材」をダイレクトにゲット!

2018.03.15

採用サイトで欲しい人材をダイレクトにゲット

3月1日に就活が解禁日となり、企業の採用活動も本格的になってきましたね!

実はここ最近、企業の採用サイト制作の依頼が増えています。
採用サイトを作る意味は?実際に作って効果があるの??
今日は、採用サイトを作るメリットやポイントについてご紹介します!

そもそも採用サイトって?

企業のホームページとは別に、“採用”という点だけに焦点をおいたホームページのこと。
例えば、企業のホームページのメニューには「会社概要」や「アクセス」、「商品」などの紹介ページがあるのに対して、

採用サイトでは「求める人材」や「募集要項」、「スタッフの声」など、学生が見たいと思うメニューのみが表示されます。

リクナビやマイナビなどの就職情報サイトだけではダメ?

リクナビやマイナビはたくさんの企業の中から興味のある企業をチェックし、

エントリーや説明会応募などを手軽に行うことができる、学生にとってとても便利なツールです。
しかし、掲載する写真の大きさや枚数、先輩インタビューの掲載数など、見せ方の制限が出てきてしまいます。
学生に企業を知ってもらうきっかけとしてリクナビやマイナビなどの就職サイトは魅力的ですが、
仕事内容、社風、働きがいなどの魅力をより伝え、「ここで働きたい」とより思わせるには、採用サイトがとても効果的です。
また、専用サイトを設けることでホームページの解析もできるので、

解析をもとに次年度以降の採用方法を改善していくことも可能です。

採用サイトを作るメリットは?

企業のホームページと採用のホームページで載せる内容を変えることができるので、

訪れたユーザーが見たい情報を迷わずに探すことができます!

コーポレートサイトと採用サイトの違い

また、下記のような効果が得られます。

1. 働く前と後でのギャップをなくす

「入社前に想像していた仕事と違う」「社風が合わなかった」など

入社してはすぐ辞める社員が多い…という企業も多いのではないでしょうか。
採用サイトを作ることで仕事内容や社風をより効果的に伝えることができ、

働く前と入社したあとでのギャップを減らせます。

2. 求める人物だけをダイレクトにキャッチ

明るい人材が欲しい場合はにぎやかなデザイン、ガッツのある人材が欲しい場合は力強いデザインなど、

就職情報サイトとは違ってデザインできるのが採用サイトの魅力。

部署や時期によって欲しい人材はさまざまなはず。
ホームページも、ターゲットに合わせてデザインやキャッチコピーを設定しましょう。

こんな事例もあります

A社の場合

就職情報サイトに載せきれなかった社員のインタビューや会社での楽しい行事を掲載。
学生に親近感をもたせ、“堅苦しい業界”のイメージを払拭しました。

B社の場合

実際にお店で働いている新卒者にブログを書いてもらうことで、リアルな声を学生にお届け。

働いたときのイメージが持ちやすくなりました。

また、ホームページのアクセス解析を調べ、次年度の採用戦略につなげています。

アクセス解析

採用サイトでできることはたくさん!
ご興味のある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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