高速オフセットでは、年に4回、社内報『with』を発行しています。
特に人気のある企画が、毎年冬号に行われる「新春特別プレゼント企画」!
豪華プレゼントが目白押しで、このコラムを書いている私もいつも楽しみにしています。
高級掃除機だったり、ゲーム機だったり。高級肉や高級食材は毎年人気!いつも選ぶのに迷ってしまいます。
▲2023年実際の申し込み画面です。以前はメール応募だったのですが、最近はスマホを使ってプレゼントに応募することができるようになりました!
さて、このプレゼント企画の中にいくつかアンケートがあったのですが、その中に「Q.直近で他部署に対して“Thanks!”と思ったことがあれば教えてください」という質問がありました。
この回答が、本当にどれもすてきなものばかり。
「もしかすると、他企業様の社内報の企画等で活かせるのでは?」とも思い、社内で出た「ステキなThanks」を大公開しちゃいます。
ぜひ、みなさんの社内報等でもやってみてください!
一緒に働く仲間への「Thanks」事例
To:制作部・新規事業本部
高速オフセットでは、お客様の商品はもちろん、自社で様々な商品を作って販売しています。
商品を売るのに試作はつきもの。「こんなものって作れる?」と聞くとすぐに制作に取り掛かってもらえるので、いつも助かっています!
To:企画編集センター
続いての「Thanks」は、取材やデザインを行う企画編集センター向け。
高速オフセットの企画編集センターには、取材に出かけるディレクター・ライターが在籍していて、話をしたいときに外出している、ということがよくあります。
誰かが不在でも周りがサポートしてくれるのは、とっても嬉しい!
また、高速オフセットの自慢の1つでもある「企画・デザイン力」。
「当社のつよみ」ページにも記載しているのですが、各種コンペでの勝率は75%(※)と、提案力に高い評価をいただいています。
長期のお付き合いでは、18年以上制作を手掛けているものも!
お客様に満足いただける高いクオリティ。いつもありがとう!
To:営業関連部署
お客様と社内のメンバーを繋ぐ窓口、営業本部への「Thanks」。
各部署との橋渡し役でもあり、とっても大変な部署ですよね。
特定の「何か」にありがとうというよりは、「すべてにありがとう」というメッセージが目立ちました。
また、影ながら営業部員を支える営業事務の方々も必要不可欠な存在。
みんなが気持ちよく仕事をするために、的確なサポートをしてもらえます。ありがたい!
To:印刷関連部署
技術のプロがそろう、印刷関連部署への「Thanks」。
印刷は、その日の温度・湿度や機械の調子により、時に不良品が出ることもあります。
印刷中は製品の形状・見当・色調の調整を行った後、「検紙」を徹底しています。紙面検査装置で検査をしていますが、人の目による検紙でないと発見できない小さな異物なども細かくチェックします。
▲検紙の様子。
高速オフセットでは日々、たくさんの印刷物を生産しています。現場からのフィードバックを元に、ミスなく、かつクオリティの高い製品をお客様へ届けることを目指しています。
To:原動管理室
縁の下の力持ち!?原動管理室への「Thanks」。
特に、印刷機械に関して不具合が起こった際、すぐに駆けつけてくれるプロたちです。
万が一印刷機械が止まってしまったら…その分、工程に遅れが出てしまい、お客様にもご迷惑をおかけしてしまいます。
印刷物の品質を保つためにも、何かあった時にいち早く機械トラブルを解決してくれるのは、とっても心強い。
いつもありがとうございます!
To:システム部
特に営業やデザイン・編集部門、管理本部などでは、パソコンを使った業務がほとんど。
「パソコンが動かなくて仕事ができない!」ということにならないよう、日々メンテナンスしていただいたり、すぐに問題を解決してくれるのはとっても助かります。
To:総務部・経理部
社内すべての従業員と関わる部署への「Thanks」。
業務領域が非常に多岐にわたるほか、社内のわからないことの「駆け込み寺」としてメールや電話がかかってくることもしばしば。
いつも的確かつ迅速な返事をもらえるので、ちょっとしたことでも相談したくなってしまう方々です。いつも助かっています!
その他、こんなに素敵な「Thanks」事例もありました!
To:探し物をしているときに声をかけていただいた方
ちょっとしたことで声掛けしてもらえるって、とっても嬉しいですよね!
To:食堂の方々
食堂に関するコメントも数件寄せられました!
堺工場の食堂、本当においしいんですよ~。ぜひ、下記のコラムも見てみてください。
To:今は特にないけれど、これからの働き方に関して
未来に向けての、とってもステキなメッセージですね!
機密情報などで一部紹介できないメッセージもあったのですが、どれも素敵なメッセージばかりでした。
よりよいサービス、商品をお客様へ届けるために、高速オフセットではこれからも部署同士が連携しあうことができればと思います。
そして、社内報をされている企業様。ぜひぜひ、企画の一部としてThanksメッセージの募集をしてみてくださいね!
社内の「気づいていなかった」素敵な一面に気付けるかも!?
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