「伝えたい」を伝わる形に。 株式会社高速オフセット

[就活生向け]高速オフセットってどんな会社?ちょこっと会社をご案内

2020.04.30

就活生のみなさん、こんにちは。

新型コロナウイルスの影響により、みなさんとお会いできない日が続いておりますが、少しでも企業研究の参考になればと、今回はこのコラム上で簡単に当社をご紹介します!

高速オフセットは「情報の送り手と受け手をつなぐ」会社です

普段、何気なく目にするポスターやチラシ、パンフレット。スマホで検索したWEBサイト。
そこには「何かを発信したい」という作り手の想いが込められています。

私たちは、ときにはお客さまの想いをくみ取り、企画を提案、文章を書いてデザインしたり、印刷したり。
はたまたWEBサイトを作ったり、情報を更新したり、お客さまにフィードバックをしたり。

営業をはじめ、ライターやデザイナーなどのクリエイター、印刷を担当するオペレーターなど、各部門が協力し合い、お客さまの想いを社会へ伝えるお手伝いをしています。

作り手の想いを目にする人が、一人でも多くなりますように。
そして、作り手が読み手のお客さまとつながりますように。

いわば、かけ橋のような存在だと私たちは思っています!

営業社員の仕事をちょこっとご紹介

営業社員の仕事の様子をちょこっとご紹介します。

こちらでは、営業社員と印刷オペレーターが何やら話し合っていますね。
どうやら刷り上がった印刷物の色合いについて会話をしているようです。

印刷物は、「」が重要なキーワードになってきます。

例えば洋服の通販会社さんのカタログを例にあげると、お客さまはカタログを見て服やカバンを購入するので、「カタログの色と実物が全然違う!」なんてことになればクレームにもつながってしまいます。

また、料理の冊子で色が悪かったらどうでしょう?
当然おいしそうに見えず、誰も作りたいとは思いませんよね。

お客さまの意図をヒアリングし、印刷オペレーターとの色合いを調整する。
営業のとても大事な仕事なんです!

こちらでは、営業とデジタル印刷部のスタッフが楽しそうに会話していますね!
ここは「ぷりラボ(ぷりんとラボラトリー)」と呼ばれる、高速オフセットの印刷物開発室です。

印刷を使った商品の開発や企画を考えているみたいですね。
お客さまの「こんなものがほしい」「こんなアイデアはできるかな」といった相談を一緒に悩み、考えるのもまた営業のお仕事のひとつです。

ぷりラボでは現在、飛沫感染防止ボードを制作しています

何か少しでも社会の力となるべく、ぷりラボでは現在「飛沫感染防止ボード」を制作しています。

本社拠点のある大阪エリアはもちろん、東京からもお声がかかり、これまで事務所や金融機関、FM局の方々の手に渡りました。

些細なことではありますが、一人でも多くの人が安心して過ごせる世の中になりますように。
と、ぷりラボスタッフ一同、心を込めて制作に取り掛かっております。

そして、どうか一日も早く、コロナが終息しますように!

続いては制作チームのお仕事をちょこっとご紹介

紙面やWEBの企画・取材・デザイン・WEB制作を行うのが制作部になります。
今回は本社に部署を構える企画編集センターの様子を見てみましょう!

どうやら会議中のようです。企画編集センターではその名の通り、「企画をする」ところからはじまります。
高速オフセットでは多種多様な制作物を扱っており、老若男女関係なくさまざまなアイデアが飛び交います
若手社員でもどんどん意見を言います(笑)。

※現在では、ビデオ会議やチャットツールを使ってアイデアを出し合うことも増えました!

こちらでは、紙面を見ながら赤ペンで何やらチェックをしていますね。
どうやら、ディレクターが仕上がったデザインをチェックしているようです。

印刷物は一度刷ってしまったら直すことができません。お客さまの発行物として、内容が正しいかどうかをきちんと確かめる必要があります。
企画からはじまり、取材、撮影、デザインが終わった誌面は、ようやく印刷データとなって営業社員の手に渡り、印刷現場へデータが送られます。

これだけでも、実はたくさんの人の手がかかっていることがわかっていただけたのではないでしょうか!

少しでも興味がわいたら、ぜひマイナビからエントリーを!

当社のごく一部を紹介させていただきましたが、いかがでしょうか?
就職活動中のみなさまに、少しでも当社を知ってもらえたらうれしいです。

マイナビにも当社の情報を掲載しておりますので、ぜひこちらからエントリーいただければ幸いです♪
※応募は終了しました。ありがとうございました。

※コロナウイルス感染防止のため、説明会の延期やテレワーク・自宅待機等を実施しています。
就職活動中のみなさまも、どうぞお体ご自愛ください。
一日も早くこの事態が収束し、みなさまにお会いできる日を心よりお待ちしています。

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