新聞折込チラシの時代は終わった？ いえいえ、まだまだチラシの進化は止まらない！メルマガ、WEB広告が溢れた今だからこそ、進化型折込チラシが新しい！

こんにちは、営業担当です。

ビジネスパーソンの皆さん、毎朝職場に到着されてまずされることってなんでしょうか？
パソコンを起動して、メーラーを立ち上げて・・・？

そう！大量のメルマガを削除する！

これってほとんどのビジネスパーソンの方にとってのモーニングルーティンともいえるのではないでしょうか？
一晩経って溜まった大量のメルマガ、業務時間中に不意に送られてくるメルマガ・・・

メルマガＤＭの良さのひとつはなんといっても単価の安さです。
１人あたりの広告単価を極力下げて、大量にリーチできる点で見れば、確かに優れた販促手法といえます。

しかし先ほどのモーニングルーティンを思い出してください。

「皆さんは１日に何件のメルマガをちゃんと読んでいますか？」

メルマガ先行のリーチは、ほとんどが見られることなく削除されてしまう

そのため、最近は「 紙 → メルマガ 」という２段構成でリーチされる方が増えています。

これはどういうことでしょうか？

メルマガＤＭだけでは開かれないので、先に紙メディアでリアルにリーチしておいて、その直後にメルマガＤＭで後追いをします。折込チラシやハガキＤＭで事前に訴求内容をワンクッションはさみ、訴求内容を事前に刷り込んでおくということです。

新聞折込チラシも似たようなリーチをされる方が増えています

土曜日の昼間、テレビから通信販売のＣＭが流れています。
あるいは通信教材のＣＭ、皆さんはこんなシーンを見かけたことがありませんか？

「詳しくは明日の新聞折込で！」

「クロスメディア」という言葉が当たり前に使われ始めたのもこのあたりだったのではないでしょうか。

紙メディアの進化。可能性はまだまだ！

「紙だけ」「ウェブだけ」「メルマガだけ」という単品の使い方ではなく、広告は「いくつかのメディアがセットになって使われるようになった」というのは何となくご理解いただけたかと思います。

ここで注目していただきたいのは、紙メディアの汎用性の高さ。

「紙→メルマガ」「テレビ→紙」という先ほどの例のように、2段構成の後にもってきても、先にもってきてもうまく馴染んでくれるんです。

まさに、「痒い所に手が届く」ですね！

また、何といっても紙は形に残る情報を届けられるのがメリットです。

以前別のコラムで「ウーバーイーツが紙の広告を使っている」という例をご紹介しましたが、著名なアプリサービスですら紙のDMを使っているんです！！

メルマガDMやWeb広告が溢れるなか「手元に届く紙の方が逆に新鮮な広告手法として感じる」という方も多いのではないでしょうか。

さて、ここで折り込みチラシに「自称社内イチ詳しい」担当者が、高速オフセットならではの「折り込みチラシ印刷技術」を集めてみました！！これまでも何度かご紹介しているサービスではありますが、担当者のおすすめポイント付きで改めてご紹介いたします。

印刷技術その①余白がないだけで目立つ！　「Xwide Print!」

余白アリとなし、比べてみると余白がない方がインパクトがありますよね！！

新聞に折り込まれた際にも、やっぱり余白のない方が目立つんです。

他の印刷会社では輪転機で印刷した後に「断裁」の工程をしないといけないのですが、高速オフセットの「Xwide Print!」では、断裁工程をせずに余白ナシの印刷が可能なんです。

［関連ページ］Xwide Print!特設ページ

印刷技術その②コロナ禍の時代に安心。「抗菌印刷」

こんな時期だからこそ、手に触れるものは極力の配慮をしたいですよね。
チラシを配る側も受け取る側も、「抗菌加工がされている」と分かると安心なのではないでしょうか。

高速オフセットではすべての印刷物に抗菌加工が可能です。
抗菌製品を示す「SIAAマーク」や「抗ウイルス」のマークを掲載することができます。

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印刷技術その④　圧倒的な存在感！？パノラマ印刷

広げていくと‥とーっても長い広告に！！「広げる」というアクションをもたらすことで、興味を惹くきっかけにもなりますよ！

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