「伝えたい」を伝わる形に。 株式会社高速オフセット

「はあ、疲れた…」仕事して一番疲れる場所って、ここですよね!?

2023.01.31

4月からパソコン作業が中心の職場へ移動になり、目が疲れた~って思うことがしばしば。
あれ?こんなにパソコン作業って疲れるの?
みんなどうしてるの?これって慣れるの?と不安になり、、、

何か良い解消方法がないか、そもそも悩むものなのか、思い切って肩こりに関する社内アンケートを取ってみました!!!
すると…なんと38名の方から回答が。みんな、肩こりに悩んでいるんですね。
とっても面白い回答結果になりましたので、今回は特別にコラムにてご紹介します!

昨今の営業はデスク作業が多い!? 肩こりは社会人みんなの悩み。

職種はこんな感じです。

わたくし、元営業部ですので、頼みやすい古巣にアンケートを依頼しました。

データでもわかるように、営業といえど、最近ではチャットツールやオンライン入稿が増えたことから、パソコン作業が圧倒的に増えました

特に高速オフセットの営業は、新規案件~見積り・お客さまとのやり取り・データやり取り・納品まで、多岐に渡って手配や対応をすることを大切にしています。そのため、社内でのパソコン作業が多いのです!

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と、本題からずれてしまいました。

本題を戻しまして…凝りと言えば、肩だけでなく首や背中、腰なんかも思いつきますよね。
さて、みんなはどこが凝っているのでしょうか。
そのデータがこちら!

圧倒的に肩こりが一位と思いきや、僅差で肩凝りと首筋に勝ったのが“目疲れ”でした。

やっぱりみんな疲れているのですね。おそらくパソコン作業が要因でしょう。
座っていることから腰も第3位にランクイン。
この流れから、「みんなが凝りに対して何かしているかも」と一緒にアンケートをとりました!

こちらが、実際のアンケート回答の画面。長い、、、、そして見にくい。
(お答えいただいた皆様、ありがとうございます。)

本当は1つ1つ紹介したいところですが、デジタル事業室らしく、テキストマイニングをかけてみました。

見やすい!

ストレッチ・マッサージ・ほぐす(首筋・肩・背中)、そして「歩く」という方も多かったです。
肩甲骨を回す」というかたもチラホラ。血流をよくするために「体を温める」という方も!

左上に小さく「ラジオ体操」と書いてあるので、少し説明させていただきますと、高速オフセットの朝は全員でラジオ体操から始まります。

若い頃は、なんか恥ずかしくてこれって必要?と思っていましたが、高速オフセット9年目の私の現在は、誰よりも積極的に体操しています。
だって仕事が始まると、大きく体を動かすタイミングってなかなかないので!!
全体的に「体を動かす」ということを皆さん意識して行っていますね。

当社常駐の看護師の方にこのデータを見てもらい、アドバイスをもらいました!

みんなの意識調査はできたけど、「果たしてこれって、本当に肩こりを解消する方法で合ってる…?」と不安になり、当社常駐の看護師さんにみんなのアンケートを見ていただきました!

看護師さん

アンケート結果を拝見し、皆様が辛い症状に向き合いつつ業務に勤しんでいるのが伝わります。

悩んでいる症状のほとんどが情報機器作業症候群と思われます。
業務内容はデスクワーク6割、外回り4割程度とお聞きしています。

デスクワークはほぼPC作業と思われますが、皆様は作業時間と姿勢を意識していますか?
わかっていても業務量や締切に振り回され実践できない方が多いのではないでしょうか?

まず作業時間(1時間以内に10分~15分の作業休止)、正しい作業姿勢、機器の調整(画面との距離や角度等)等を見直しましょう

そして、少しの時間でもPC画面から眼を離すこと、頭から足先のストレッチ、席から離れる業務をしましょう

また、業務時間以外にもスマホ等の使用時間も増え、夜更かしの原因となっている方も?
スマホも同様に姿勢や時間を意識することが必要です。

皆様が症状改善に向けて実施しているマッサージ・鍼灸・整体、お風呂・サウナ、ストレッチ、ウオーキング等は血行を改善し、筋肉に溜まった疲労物質を排出するための手段となります。それにはきれいな血液が必要ですので、自分の生活習慣(食生活・運動・睡眠等)や業務姿勢を見直してほしいと思います。

速効性はなくても、一つ一つ改善する姿勢が症状の改善につながります。
一人一人の悩みに応じて相談しますので困ったら健康管理室に相談してください。

いかがでしたか?
なるほど、睡眠や食生活などの生活習慣も、肩こりや目疲れに関わってくるんですね…。

みなさんも「疲れた」と感じた時は、仕事の合間を見て体を動かすほか、生活習慣自体を見直してみましょう。

ちなみに、今回の社内アンケートは匿名投稿。
回答後は他のみんながどのような結果が見える仕組みにし、ほかの人がどのような回答をしたのか見えるようにしました。
これも一つの社内コミュニケーションの一環になるかもしれませんね。

あらためて、回答いただいた38名のみなさま。ありがとうございました!

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