「伝えたい」を伝わる形に。 株式会社高速オフセット

【YouTubeにてノウハウ公開中】インバウンド事業におけるオフライン施策事例

2024.03.05

インバウンド事業におけるオフライン施策事例

高速オフセットでは、海外配送伝票発行システム「ハコボウヤ」や、海外向けメディアの展開などを通して、地域産業×インバウンド事業への支援を行っています。

2023年11月28日に東京・浜松町で開催された「海外ビジネスEXPO2023」では、当社のインバウンド事業担当×越境EC事業のパイオニアである「世界へボカン」様と、共同でセミナーを実施しました。

インバウンド事業におけるオフライン施策事例

当日の資料は資料ダウンロードページより無料でダウンロードすることができるほか、世界へボカン様のYouTubeにて、2回に分けて配信いただいています!
インバウンド事業に興味がある方がいらっしゃれば、ぜひ世界へボカン様の動画をご覧ください♪

#1 インバウンド観光客をオンライン/越境ECに引き上げる方法

当社のサービス「ハコボウヤ」を導入していただいているお客様のオフライン施策事例をご紹介しています。

顧客体験を高めるためのポイントとして大事なのが「多言語対応」。
自分の母国語があると、やっぱり安心しますよね。

事例の1つである神戸酒心館様では、案内ポスターを置いたり、ビジュアルで分かるムービーを流したり、「本日対応可能な言語」を視覚で分かりやすく紹介していました。

行ったその場で楽しめるきっかけづくりも重要なポイント。
フォトスポットを用意することで、観光客の方々の思い出づくりの一助にもなります。

動画では、日本の伝統着を用意したり、SNSへの拡散も考慮した仕組みを紹介しました。

#2 海外(シンガポールFood Japan)展示会を成功させるオフライン施策事例

海外での展示会を考えている方向けの事例紹介です。
高速オフセットがシンガポールでの展示会「Food Japan」にてどんな準備をしたのか、どんな展示をしたのかをお話しています。

海外での展示会においても、やはり大事になるのが「顧客体験」の価値を高めること。

高速オフセットでのブースは「奈良酒」と「高級缶詰」が商品でした。単に商品を陳列するのではなく、「CANpai bites」というコンセプトで出展を計画。
CANは缶(酒/缶詰両方を指す)、可能性のCANを意味し、bitesはおつまみを意味しています。「日本酒と缶詰のコラボレーションで、新しい食文化の可能性を切り拓く」ということをテーマにあげています。

ブース自体をバーカウンターのようにすることで、ゆっくりと日本の食文化を体感していただきました。

着席いただくと、商談に時間をかけやすいのもポイント。
リードの数を取るよりも、顧客の要望をじっくり引き出して、よりマッチするターゲットと商談したい!という時は着席スタイルはとってもオススメです!

購入の機会損失をしないための「海外配送伝票発行サービス」

2023年11月28日の展示会では、同時に当社のサービス「ハコボウヤ」のブースも出展しました!

以前、実際にサービスを導入いただいたコラムでもご紹介したのですが、ハコボウヤを店舗で導入いただくことで「これまで購入をあきらめていた方への選択肢を増やす」ことができます。

お客様の声抜粋

(海外)配送という手段があることで、一部は手荷物で持って帰るけど、間に合わない分は配送するなど、家族単位でまとめて買ってくれることも増えました。「送れない」となったら、もしかすると手荷物で持って帰る分もキャンセルになったかもしれません

インバウンド事業もしくは海外配送サービスを既に行っている店舗様で
・オーダーメイドなど後日配送の必要がある商品を取り扱っている
・重たいものなど、スーツケースに入れて持って帰りづらい商品を取り扱っている
・インバウンド顧客1人あたりの購買量を増やしたい
といった内容に当てはまる場合はぜひ!ハコボウヤがオススメです。

ハコボウヤを使うと、オフラインでの購入情報の統計も取得可能
インバウンド事業のマーケティングにも生かせますよ!

価格やサービス概要などは、無料で資料ダウンロードができます。ぜひ、下記の資料ダウンロードをご活用ください!

資料はこちら

https://www.kousoku-offset.co.jp/documents/hakoboya/

世界へボカン様公式サイト内でも動画の内容が記事化されています!よろしければご活用ください。

海外(シンガポールFood Japan)展示会を成功させるオフライン施策事例 | 高速オフセット西崎氏 × 世界へボカン徳田

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