【ブース装飾はすべて自社制作】シンガポールで日本食のブースを出展

この度、高速オフセットがシンガポールで開催される「Food Japan 2023」に出展することとなりました！

Japanブランド食の輸出入事業を行う小城化成品株式会社様（以下、小城化成品様）と、シンガポールにて日本製品のプロモーションを行っているWhite Day（以下White Day様）と一緒に、日本の高級缶詰×奈良酒のペアリングが楽しめるブースを出展します。

今回は、ブース出展の概要と、当社が制作したブース装飾・配布物についてご紹介します。

ブースのイメージについて

バーのようなイメージで、厳選された高級缶詰と、清酒発祥の地である奈良酒のペアリングが楽しめるブースとなっています。

展示ブースの名前は「CANpai Bites」。シンガポール現地でプロモーションを行うWhite Day様と一緒に考えた名前です。
缶詰の「CAN」に、日本語の「乾杯」を掛け合わせ、軽くつまんで食べられるおつまみを意味する「Bite」を組み合わせています。

Made in Japanのおいしい高級缶詰をゆっくり味わいながら、至福のひと時を楽しんで乾杯してほしいという意味が込められているんです！

正面から見たイメージがこちら。

奥に見える写真部分は、当社でタペストリーに印刷しました。

パーテーションに引っ掛ける予定です。
印刷現場の職人さんと一緒に考えました！

こちらは、当日のメニューが掲載されたA2ポスターです。

缶詰は

• ・Aセット「高級・健康鯖の缶詰」
• ・Bセット「希少価値！高級食材缶詰」
• ・Cセット「大人気！缶詰」
• ・Dセット「高級珍味シリーズ」
• ・Eセット「手軽に食べられる本格日本の味セット」

から1つ選べます。小城化成品様にご用意いただきました。

タペストリーやポスター、パンフレットを作成する際、缶詰の写真撮影を高速オフセットで行ったのですが、その際に試食もさせていただきました。
どれも本当においしかったです。例えばAセットの鯖缶は、健康を意識してアマニ油が使われているものがあったり、柚子風味でとても香りが良いものであったり。
缶詰のクオリティってここまで高くなるんだ…と感動しました。

撮影した後、印刷用に色補正などを行ってもらっています。
シンガポールでたくさんの人の目に留まりますように…。

上記5セットの缶詰（おつまみ）に合わせて、3種類の奈良酒も選ぶことができます。
奈良酒は、以前シンガポールにてプロモーションをした際に、あっという間に用意していた日本酒のサンプルがなくなるほど人気でした。

展示会当日は、訪れるバイヤーの方々に高級缶詰とこだわりのお酒で至福のひと時を楽しんでもらえればと思います。

パンフレットも作成！

展示会当日に配布するパンフレットも自社で制作・印刷しました！

中面ではいろんな種類の缶詰があるということが伝われば…
ということで、各缶詰と日本酒の説明を書いています。

裏面は、日本語の「おつまみ」という単語の紹介や、日本製缶詰の特徴と楽しみ方、奈良酒のヒストリーなどを記載しています。
ブース内で食べながらパンフレットも読みつつ、made in JAPANの技術力に触れてもらえればと思います。

※メニュー内容やパンフレットの画像は9月25日段階のイメージであり、内容は変更する場合がございます。

Food Japan 2023 開催概要及びブース番号

開催日
2023年10月11日(水)・12日(木)・13日(金)
開催時間
業界関係者：10:00 – 17:30 （11日・12日・13日）
一般来場者：14:00 – 17:30 （13日のみ）※最終日のみ14:00より一般公開
会場
サンテックシンガポール　ホール 401 & 402
ブース番号
D15
※詳しくはFood Japan 2023公式サイトをご覧ください。
https://oishii-world.com/

Food Japanとは、ASEAN市場最大級の日本の食に特化した見本市です。出展対象は、農林水産品、加工食品・飲料、食器・ 伝統工芸品、調理器具、食品機械、店舗設備、食品素材、アグリイノベーション、ほかサービス。ASEAN市場の商品開発者(食品メーカー)、食品・飲料仕入れ責任者(レストランオーナー、ホテル、スーパー・小売、商社・卸)との商談の場、マーケティングの場として機能します。（Food Japan 2023公式サイトより引用）

インバウンドや越境事業は、まだまだ未知なる領域です。
一社で頑張るのではなく、様々な日本の技術が組み合わさって、また新たな価値を海外に提供できればと思います。

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