本年度も高速オフセットをどうぞよろしくお願いいたします。
2025年のはじまりですが、2024年後半はどんな記事が人気だったのかを振り返りたいと思います。
まだ読んでいない記事がありましたら、この機会にぜひご覧ください。
※2024年下半期（7月～12月）に公開した記事のページビュー数でランキングを作成
1位 環境省が定める「グリーン購入法」が改定！適合基準と印刷用紙を分かりやすくご紹介
2023年12月にグリーン購入法の基本方針の変更が閣議決定されたため、適合製品の選ぶ幅が増え、より一層グリーン購入法に沿った印刷物を取り入れやすくなりました。
このコラムでは、グリーン購入法とは？という基礎知識から、改定されたポイントや実際の用紙をご紹介しています！
高速オフセットでは、グリーン購入法に沿った印刷物のご発注を多くいただいております。こちらの記事を公開してからも、入札案件等で全国からお問い合わせをいただくこととなりました。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
2位 【環境印刷】UV印刷と油性印刷の違いとは？UV印刷インキの環境対応マーク「ノンVOC・ノンVOC FREE」も徹底解説
印刷豆知識コラムが第2位。ありがたいことに高速オフセットでは、「この印刷方法がいい！」という指定はもちろん、「仕様に合わせておすすめの印刷方法を提案してほしい」と、仕様提案から任せていただけることも多くなりました。
UVインキ環境対応マークである「ノンVOCインキ」「VOC FREEインキ」についてもご紹介しています。グリーン購入法のインキ面にも適したものですので、ぜひ1位の記事とも合わせて読んでみてくださいね。
3位 印刷の仕事をしてきてよかった――drupa視察レポートvol.01
8年ぶりにドイツで開かれた印刷機械の世界最大の見本市「drupa2024」に関するレポートが3位。
drupa2024のテーマの一つが「持続可能性」。自動化、省力化、環境負荷軽減といった点はもちろん、消費の多いパッケージの展示もありました。
ちなみにドイツ・ケルンの街のレストランでは、メニューがカラー32ページの新聞になっているそう。料理のページ、ワインのページ、店の紹介に、広告のページもあり、新聞っぽい雰囲気がかわいいです。
4位 11月15日にバナナペーパーフェス2024東京が今年も開催！【参加費無料／企業向けセミナーあり】
11月開催のバナナペーパーフェスが第4位にランクイン。2024年に入り、バナナペーパーの認知度がさらに加速しているなと感じています！
フェス開催告知のコラムもたくさんの人に読んでいただくことができました。
出展時の様子は後日レポートにもまとめていますので、ぜひ合わせてご覧ください♪
5位 【透け感が可愛いすぎ】デザイナーが語る、トレーシングペーパーファイルの魅力
人気急上昇中の紙ファイルに関するコラムが第5位に。
紙製クリアファイルシリーズ「エコナン」の中でも特にトレーシングペーパーで作られている「しっかりタイプ」は、中身が透けてちょっぴり丈夫なのでとても人気です。
元々乳白色のような色味があるので、インクをのせることですりガラスのようなテイストになるのもまた味があります。
人気のポイントは、ぜひ記事を確認してみてくださいね！
6位 食を守り、農業・農村を未来へつなげるための第一歩。季刊「新・田舎人」発行にかける想い／全国水土里ネット（全国土地改良事業団体連合会）様
年4回、季刊誌を発行されている全国水土里ネット様に取材した記事が6位に。
「土地改良事業」って、みなさん聞いたことがありますか？私も取材するまではまったく聞き馴染みのない言葉でした（笑）。
一般的に馴染みのない事業をどうやって普及するのか。季刊誌に落とし込む際に、何を大切にされているのか。誌面作りにかける想いをお伺いしています。
7位 【目の前でデモンストレーション】高速オフセット初の内覧会を開催！
2024年6月に開催した内覧会の様子が7位にランクイン。
当社の新工場にお取引企業様をご招待し、新型枚葉機のデモンストレーションをご見学いただきました。
「速さと大きな機械に迫力がありました！」「厚紙印刷ができるのはありがたいです」「実際にテスト印刷された物を見れてよかった」など、お取引企業様から感想をいただくことができて良かったです！
8位 【みんなで創る地域創生】ツーリズムEXPOジャパン2024に出展！旅にまつわる3つのテーマを展示します
2024年9月に開催された「ツーリズムEXPOジャパン2024」の告知記事が8位に。
2023年度出展時とは異なり、今回は一般日にも参加し、旅を楽しんでもらうコンテンツの提供やアンケートを収集しました。
出展時のレポートやアンケート結果は下記からご覧いただけます！
9位 【奈良×地方創生企画】日本酒のミニ缶をつくっちゃいました！
9位は地域産業×インバウンド事業支援の一環で企画した「NARASAKEミニ缶」の記事でした。
よくある日本酒は瓶で、重たくって割れやすい…
それを180mlのミニ缶にすることで、お土産として持ち帰りやすいサイズに。
実際に奈良駅で販売されていて、日本人観光客だけではなくインバウンド顧客も購入していくそうです！
10位 【環境・SDGs教育情報誌】エコチル×印刷工場見学会を実施！エコチルができるまでを学ぼう！
10位は、当社で開催した印刷工場見学ツアーの記事でした。
10組限定の応募枠に対して、応募数は87組280名の越えの人気ぶり。見学だけではなく、インクや機械を触ってみたり、後半はワークショップを実施するなど、体験型のイベントを開催しました。
「物は人が作ったものは、責任をもって最後までみとどける大切さを学びました」「私の将来の夢を見つけるアイデアにもつながり、感謝でいっぱいです！」など嬉しいメッセージもいただくことができました♪
2025年度もKOUSOKUマガジン更新継続！
2024年下半期は各種展示会や工場見学など、様々なイベントを通して企業の方・一般の方とお話させていただきました！
いただいたメッセージは貴重なご意見として、今後のサービス提供に生かしてまいります。
2025年度もKOUSOKUマガジンにて様々な情報を発信してまいります。お時間がありましたらぜひご覧ください！
