SHIN-BUN
Printing Services

高速オフセットの新聞印刷サービス

高速オフセットの新聞印刷サービス

印刷職人が作る“再現度”と“クオリティ”

大阪の印刷会社・高速オフセットは大型の輪転機を保有し、
日刊紙やスポーツ紙などの新聞印刷を得意としています。
輪転機で印刷することで、古紙特有の質感はもちろん、
新聞印刷ならではの針孔や断面のギザギザも表現できます。
さらに、枚葉機やデジタル印刷機も完備。
小ロットでも「新聞に近い」印刷が可能です。

印刷職人が作る印刷物

Selection

新聞用紙のご紹介

高速オフセットの営業担当&印刷職人が、用途に合わせたおすすめ用紙を3つご用意しました。
※3つの用紙はいずれも輪転機での印刷を想定した用紙です。

NIJIMI

Select 1

NIJIMI

日刊紙に近い質感の用紙。
古紙独特の密度や色、薄さが特徴です。

KUSUMI

Select 2

KUSUMI

新聞のような風合いを保ちつつ、
やや白色もありバランスのとれた紙質です。

SHIRO

Select 3

SHIRO

白色度が高く、やや厚みがあります。
写真など色調にある程度こだわりたい方に。

当社実績 おすすめ用紙

当社実績 おすすめ用紙

※連量…1連(一定のサイズの紙を1000枚重ねた束)の重量のこと。

Printing Machine

印刷機械について

高速オフセットでは新聞輪転機、商業輪転機、枚葉機、オンデマンド印刷機を保有しています。
印刷するロット数や求めるクオリティ、仕様により機械を使い分けることで、最適なコストパフォーマンスを実現します。

新聞輪転機

THE・新聞仕様にしたい方向け新聞輪転機

日刊紙やスポーツ新聞等を印刷する機械です。
新聞印刷専任の技術者が在籍しています。

  • インクの沈み・にじみ感、針の穴、ギザギザを完璧に再現
  • 薄紙(サンプル送付用紙)に対応
  • 大ロット(100万枚等)にも対応

※当社の新聞輪転機インキは経済産業省が定める、PRTR制度の審査を通過したインキを使用しています。▶ PRTR制度…人の健康や生態系に有害なおそれのある化学物質が、事業所から環境(大気、水、土壌)へ排出される量及び廃棄物に含まれて事業所外へ移動する量を、事業者が自ら把握し国に届け出をし、国は届出データや推計に基づき、排出量・移動量を集計・公表する制度

ご要望に合わせて下記機械での印刷も対応いたします

内容/機械

商業輪転機

商業輪転機

枚葉機

枚葉機

オンデマンド
印刷機

オンデマンド印刷機

新聞印刷感
(インクのにじみ、針孔、ギザギザなど)

△にじみ感は再現不可

×

×

薄紙印刷の対応

◎サンプル送付用紙利用可能

△(四六版39.5kg~)

×(四六版55kg~)

小ロット印刷

△

〇

〇

中ロット印刷

〇

〇

×

大ロット印刷

◎

〇

×

多ページ

△

〇

×

環境対応用紙・インキ(ロゴマーク掲載可否)

◎古紙・FSC®認証紙
ベジタブルオイルインキ等

◎FSC®認証紙・SDGs紙・水なし印刷等

〇FSC®認証紙・SDGs紙等

判型、色数、ページ数、部数または使用する印刷機械によってお見積りは変動します。
用途ごとにおすすめの仕様をご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。
※データ入稿の場合の価格です。

Reason

高速オフセットの新聞印刷の強み

毎日新聞グループホールディングスで
新聞印刷歴35年以上

毎日新聞グループホールディングスで新聞印刷歴35年以上

高速オフセットは毎日新聞グループの一員として、1986年設立以来日々、日刊紙やスポーツ紙を印刷しています。新聞印刷にまつわるノウハウと確かな技術でお応えします。

新聞や情報誌における
制作・印刷実績50紙以上

新聞や情報誌における制作・印刷実績50紙以上

日刊紙が5紙、業界新聞が18紙、リビング新聞が4紙、自治体広報誌を23紙。計50紙以上の実績がございます。また、記念新聞やフリーペーパーなどの印刷実績もございます。

100万部超え/32ページまでの
印刷対応も大歓迎

100万部超え/32ページまでの印刷対応も大歓迎

日刊紙を印刷している工場ならでは、最多32ページまでの印刷も可能です。また、輪転機で印刷するため、ロット数の多い生産が可能です。

新聞専門の
編集者・組版デザイナーが在籍。
校正・校閲もお任せ

新聞専門の編集者・組版デザイナーが在籍。校正・校閲もお任せ

社内に新聞専門の編集者や組版ができるデザイナーがいるため、レイアウトなどのアドバイスも可能です。また、校正・校閲などのオプションも人気です。

判型、色数、ページ数、部数または使用する印刷機械によってお見積りは変動します。
用途ごとにおすすめの仕様をご提案できますので、お気軽にお問い合わせください。
※データ入稿の場合の価格です。

Q&A

よくあるご質問

印刷サイズ、使用する機械によって異なります。お問い合わせください。

新聞輪転機の場合、最大サイズは日刊紙を開いたときの大きさとなります。基本的なサイズはブランケット判/タブロイド判になります。他のサイズは機械により対応可能なサイズもございます。印刷したいイメージのサイズや用途などお気軽にお問い合わせください。

機械により対応できる加工が異なります。縦横にワイドなパノラマ印刷等ございます。お気軽にご相談ください。

折りや製本の例

ご希望される仕様に応じて用紙をご提案することが可能です。当社お問い合わせフォームよりご相談ください。営業担当が印刷サンプル等お持ちしてご説明いたします。

最小ロットは500部からとなります。コストの面から5,000部以上をおすすめしております。

可能です。新聞輪転機のほか、商業輪転機や枚葉機、デジタル印刷機などもご見学いただけます。
お気軽にお問い合わせください。
公式サイトよりお申込み可能です。工場見学は当社にご発注いただける前提でのサービスとなります。ご了承ください。

印刷工場

Adobe Illustratorまたは印刷用PDF(X-4)でのご入稿をお願いしています。

もちろん可能です。業界紙・スポーツ紙等新聞組版のノウハウをもつ編集者・デザイナーが在籍し、より新聞に近いデザインをご提供できます。